先週のわずかな情報流出を受けて、EAは近々発表予定のスター・ウォーズゲームのタイトルと開発元を正式に発表しました:Star Wars: Zero Companyです。このタクティカルタイトルは、Bit Reactorがルーカスフィルム・ゲームズおよびリスポーン・エンターテインメントと協力して制作しています。

『Zero Company』がシングルプレイヤーのターン制タクティクスゲームであることが確認された以外、詳細は依然としてほとんど明らかにされていません。しかし、EAは4月19日開催のスター・ウォーズ セレブレーション ジャパンにて独占的な初公開を約束しています。
Bit Reactorは2022年に設立された、戦略ゲームに特化した新興スタジオで、XCOM、Civilization、Gears of War、The Elder Scrolls Onlineなどの高く評価されたシリーズのベテラン開発者で構成されています。リスポーンとのスター・ウォーズプロジェクトでの提携は以前から知られていましたが、今回がゲームに関する最初の具体的な詳細となります。
リスポーンの正確な役割はやや不明確なままです。同スタジオは最近、昨年のスター・ウォーズFPSゲームの中止(EAのレイオフと同時期)や、わずか数週間前には別のマルチプレイヤーFPSプロトタイプの打ち切りなど、重大な課題に直面しています。
『Zero Company』に関する追加情報は、4月19日午後4時30分(日本時間)のライブパネルで初公開されます(北米の視聴者の方はPT午前0時30分/ET午前3時30分に変換 - 目覚まし時計の準備を推奨します)。
